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プリンスエドワード島 レポ その1

1日目

6月14日(金)
成田の第一ターミナル南ウイング4Fの
HISのカウンターへ行くと、
近くの端末でチェックインしてという。
パスポートを差し込んで、顔写真撮って…、
何だっけ??
HISのスタッフさんに教わりながら、
何とかエアカナダの航空券をゲット。
成田→モントリオール→ハリファックス。
その後、並んでスーツケースを預ける。
スーツケースはハリファックスで受け取ることになるのだが、
事前にエアカナダは荷物の誤配が多いと聞いていたので、
若干 不安…。
なにとぞ、無事にハリファックスで受け取れますように!

そして、今回のツアーのメンバーは10人。
全員女性。
その内、私のように単独は4人、2人組が3組、
HISさん、この少人数で催行してくれてありがとう!
(5月は6人で催行したらしいよ)

出国審査はパスポートをスキャンして顔認定するだけでサクッと通過、
成田まで送ってくれた相方に手を振って、エスカレーターを下りて、
42番搭乗ゲートへ向かう。(割と歩いたね)
搭乗を待っている間、一緒のツアーの方2人と一緒させていただいた、
山形からのYさんと、埼玉からのSさん、
不安だから、ありがたかったかもよ~。
ゲート前で添乗員さんとツアーメンバー10人が集まって、
一緒に飛行機に乗り込む。
先に良い席の人が乗るのね、私たちはゾーン3で、最後の方だった。

夕方5時半発のエアカナダ、
飛行時間12時間ちょっと、
モントリオールに着くのは14日の夕方4時45分…、
あれ、時間が戻ってる?
そう、時差の関係で、タイムトラベルすることになるのだ。

しかし、12時間のフライトは辛い。
寝ようとしても、緊張しているせいかなかなか寝れないし、
寝てもウトウト程度。
なので、映画を観ることに。
無料のイヤホンが来たら、
まずは『バンブルビー』、次に『運び屋』を選択。
なかなか楽しめたが、残念なことに日本語吹き替え版しかなかった。
ま、それでも時間つぶしに映画は良いよね。

機内食は、3回。
乗ってしばらくしたら夕食、
これはフィッシュって言われて、日本食っぽかったね、(写真無し)
そりゃそうだ、日本で作ってる食事なんだそう。
夜中に夜食(?)のサンドイッチとビスケット、
2019061401.jpg
到着の2時間前に朝食(?)のオムレツ。
2019061402.jpg
ドリンクは、好きなものをオーダー、
私は、トマトジュース、ミルク、ミルク、だったかな?
他に水、お茶やコーヒーも運んで来てくれる。

そうそう、大阪からのMさんが、
『コーヒーって言ったら、コーラが来た』って言ってたよ。
コーヒーの時は『カフェ』って言った方が良いね。

そうそう、100円ショップで買った、
ネックピロー(空気を入れるタイプ)、
アイマスク、耳栓、スリッパ、が大活躍。
100円ショップ品で十分でした。

私の席は一番後ろの、真ん中の通路側。(45G)
(まだ後ろに席はあるのだが、スタッフ用なのか座る人はいなかった)
トイレに立つのに通路側は良いと思う。
最後方ってのは、トイレが近いのは良いのだが、
絶えずトイレを使うシュボーって音がちょっと気になったかも。

隣は日本人、ってか同じツアーの人だったのだが、
ほら、まだ知り合いになっていないからね。

モントリオールまで…時々かなり揺れて怖かったのだが、
後で添乗員さんに聞くと、あんなものだそう。
でもさ、初めてだから分からなくて、
『ああ、もう終わりか?』とか思ったさ。

無事にモントリオールに到着して、
飛行機を出てすぐに、席に歯ブラシを忘れたことに気が付いて、
慌てて戻る私、
イケメンの男性キャビンアテンダントに、
『東京まで戻るのかい?』的なことを言われて、
『ノー、ノー!』と小走りで戻って、歯ブラシをゲット。
ホント、ウッカリ者の私、気を付けようと思ったわ。

さて、ツアー仲間が集合したら、いよいよ入国審査ですぞ。
まずは専用端末機で…、
一応 日本語を選択出来るのだが、
ちょっと分かりにくいのだ、これが。
パスポートをスキャンして、
顔写真を撮って、日本……がなかなか見つからない。
んで、質問には全てNoで。
(Yesだと色々とまずい?)
端末で印刷された紙を持って、管理官の元へ。
(ここで行列してて、ちょっと時間かかった)
私の番が来て、女性の係官が何か聞いてきたのだが、
『あぅぅ神様、何を言ってるのか全く分からない~!!』だった。
知らない単語なんだもん、無理だよ!!
女性係官『このバカなジャパニーズめ!』って顔してたよ。
(被害妄想入ってます)
そしたら、隣のブースの係官が、
『この人たち、同じツアーの観光客だから~!』
って言ったらしくて、
My女性係官、手振りで『行ってイイよ』と、
助かった!
添乗員さんに聞いたら、
たぶん『肉は持ってますか?』的な質問だったとのこと。
そうなのか、
ふん、持ってるわけないじゃん、
申請書にもNoって選んだじゃん。(たぶん)
何はともあれ、こんにちはカナダ!!

で、乗り継ぎでちょっと時間があるので、数十分放牧で、
モントリオール空港をちょびっと探検。
小銭が欲しいので、売店でお菓子を買おうとしたら、
店員さんの言葉が全く分からない。
モントリオールはフランス語圏なので、
フランス語が飛び交うし、英語もフランス訛りらしくて、
英語さえ出来ない私には、ハードルが高過ぎる。
それでも身振り手振りで、
何とかココナッツチップと小銭をゲット。

ベンチで休んでいると、添乗員さんが、
『そこの売店、水が1本だと3ドル、2本だと5ドルですよ』
(でも税金がつくので、6ドルくらいになる)
と教えてくれたので、
Yさんが2本買ってきてくれて、
1本貰って3ドルを払ったつもりなのだが…、
カナダのコインが分かりにくくて、間違えていたような気がする。
後で、そう言って謝ったのだが、
『大丈夫よ~』って言われて…間違えてたらホントごめんなさい。

モントリオールからハリファックスへは約1時間30分のフライト、
夕方6時…何分だっけ?30分前後?に出発して、
ハリファックスには9時過ぎ到着。
2019061403.jpg
モントリオールとハリファックスでは1時間の時差があって、
ハリファックスの方が時計が進んでいるのだ。
(もうね、体内時計は滅茶苦茶よ)

空港では現地ガイドのYさんが出迎えてくれた。
で、無事にツアー全員の荷物もちゃんと出て来た、良かった!
それから、すぐ近くのホテルへ移動。
本当に近くて、外に出ないでホテルにチェックイン。
いやぁ、便利だね~。

Alt Hotel Halifax Airport(アトル ホテル ハリファクス エアポート)
は、部屋に入ったら、
『わぁ~、豪華!』と思わず声を上げるほど、
広くて素敵だった。
2019061404.jpg
大きなベッドが2台…、
『一人でこんな広い部屋使うの申し訳ないね』って気持ち。
夜の10時なのに、外は結構明るくて、違和感があるのだが、
とても疲れていたので、
部屋から出ないで、すぐに休むことにする。
そうそう、ネスカフェアンバサダーのCMで見る、
コーヒーメーカーが置いてあって、
最初は水入れる場所間違えて焦ったが、
その後は上手く使えて、
置いてあった3種類を全部美味しく飲み干した。

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