仏果を得ず

『仏果を得ず』　三浦しをん

文楽の世界での物語。（￣▽￣）
って、文楽って全く知らないんだけど…面白かった！

昔読んだ 有吉佐和子の『一の糸』は文楽の話しだったなぁって思いだしたけど。
あれは、こんな軽快なストーリーじゃなかったし。(^^ゞ


義太夫を目指す健は、師匠の銀太夫から三味線の兎一郎と組むように言われる。
しかし、健は無愛想な兎一郎との付き合いにまごつく…。

う～ん、ちょっと文楽を見てみたくなったかも。（*￣▽￣*）



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